「モテたい男」 必読!!!しみけん著 1万人抱いてわかった!モてる男39の法則
著者のしみけんさんといえば、知る人ぞ知る名誉AV男優をされている方です!
師匠のモテる術を吸収し、これまで19年生きてきて全くもてない人生からの脱却を図ろうとこの本を手に取りました。
まず冒頭。
世の中には「2種類の男」がいる。「自分から何もせずとも人が寄ってくる」ビーチフラッグ男と、「狙って人をゲットしに行く」選手タイプの男
この本では僕のような選手タイプの人間でもモテるための秘訣を伝授してくれている。
この本から学び、明日の生活に生かそうと思ったことを以下に挙げます。
- 爪を切る
- 聞く:話す = 2:1
- 決断力を上げる
- 時間の使い方を工夫する
- 会話の要所で相手の名前を入れる
- LINEの返信の文字数を相手と合わす
1.爪を切る
まず清潔感ですね。やっぱり手元はよく見られると思いますし、爪が長い男はなんか汚い。黒いのつまってる人もいるし。
2.聞く:話す=2:1
人が楽しかった、楽しいと感じるときは自分の話を聞いてもらった時、自分のことを話している時であるらしい。これは自分も経験があるからよくわかる。
しみけんさんの持論? 耳が二つあって、口が一つしかないのは聞くに2、話すを1の割合にするため。なるほど。
3決断力を上げる
確かに決断力のない男に魅力はない。優柔不断でフニフニ言うてるやつには正拳付きをお見舞いしたくなるし。
しみけんさんが進める決断力を上げる練習は、居酒屋やファミレスですることができる。案内され、席に着いた瞬間に店員さんを呼ぶボタンを押し、店員さんが来るまでに注文する料理を直感的に決めるという荒業。なにかのリハビリであろうか。レストランでアルバイトをしている自分からしたらやめてほしいところですがなんとも画期的だと思う。明日やってみよ!
4.時間の使い方を工夫する
時間は有限である。モテるためには家でダラダラしている場合ではない。これまた特徴的な練習法。寝起きのだらだら編。
「起きた瞬間全裸になること」
おお。なんやこれと思ったが説得力抜群。全裸になってしまえばシャワーを浴びるしかなくなるということ。その行動をせざるを得ない状況を自分で作り出すことが大切なんだね!僕は実家暮らしですが、明日から起きたらまず全裸になろうと思います!
5.要所で相手の名前を入れる
これの難易度が個人的に一番高い。異性と会話をしていて、どんな他人行儀な言い方であれ、名前を呼ばれると嬉しく感じる。名前覚えてくれた!とか。まず練習として、母親を名前で呼ぶことから始めようか。よろしくな、さわこ。
6.LINEの返信の文字数を相手に合わす
最後。僕は持てない人の典型的な例のLINEだったと後悔している。相手が20文字ぐらいで返信してくれていることに対し、60文字ぐらいで返信している。今思えばめっちゃ気持ち悪い。お互いが自分と同じタイプなら、やばいことになるぞ。えへ。気をつけます。
以上!ここまで読んでいただいてありがとうございます!
これらのことを実践し、僕は明日からモテまくりますが、君はどうする?