【vol.10 理系読書】
理系読書とは。
自分が工学部に所属していることからずっと気になっていた。
ビジネス書や実用書を読む際にこの方法は使用できる。
・この本から学んだこと
- 多様なジャンルの本を読むこと
- 本から必要な情報だけ抽出すればよい。全部読む必要はない。
- ささっと読んで行動した方が本からのリターンは大きい。
- 「読了」とは、問題解決に必要な情報を得られた瞬間のことである
- 本のコスパ=リターン(行動)/コスト(金、労力、時間)
- コストを減らしてコスパを上げるには、自分のニーズを知ること
- 本を読む前に、読書後にどうなりたいかを明確にする
- 大切なことは本情報を実際にやってみて、自分の中で確実にインストールする
理系的なマインドを読書や生活に反映させる。この発想はなかった。
具体的には
・失敗すれば何かが明らかになる
→実験においては成功より圧倒的に失敗することの方が多い。
→失敗を恐れない。失敗前提であり、何かが明らかになればそれは失敗ではない。
・化学実験のように行動する
やってみた(実験)→失敗(実験結果)→これは自分に合わないことだったから違うやり方を試してみよう(考察)
これで確実に前進できる。
小説や雑誌はじっくり読みたいから自分のペースでのんびり読む。
ビジネス書や実用書を読むときは試してみようと思う!